自転車に重大なトラブルが起こった際にはお世話にならざるを得ないスポーツ自転車店ですが、そこそこの規模の街にはたいていあります(GiantやMeridaのサイトなど参照)。よほど特殊なものでない限り、パーツ入手は容易。感覚的にはシマノパーツならどこでも買えるんじゃないかと思いました。カンパニョーロを扱っている店も普通にありました。だからといって換チューブやパンク修理キットといった基本的な修理用具をもたずに旅することや、複雑なシステムを備えた自転車での旅行はお奨めしません。
各縣の警察によって、「鐵馬驛站」、「鐵馬元気站」という風に名称は異なりますが、空気入れ・修理工具の貸し出し、水の提供といったサービスを行っています。またトイレを借りる事も出来ます。サービスを行っている警察署には、大きな看板が入口に掛かっているので直ぐに分かります。例として屏東縣政府警察局の当該サービスのHPを挙げます。
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