2012年12月2日日曜日

Kihnu(キフヌ島)への交通手段について(Estonia)

個別の観光地については記さない方針と言いながら、、、。
有名なわりに余り情報が無いのでまとめてみる。


Kihnuへの行き方は3つ。

1)Pärnuから船
2)Pärnu近郊のMunalaiu sadam‎から船
3)Pärnuから飛行機


ここでは、実際に利用した1)と2)について記す。



1)Pärnuから船
運行会社はKihnu Veeteed OÜ
運航日は季節によって変わるが、夏は水~日曜日。
タイムスケジュールを含めた詳細はこちらを確認。
所要時間は約2時間半。
料金は大人€4.5、自転車は€1.6。
Pärnu市街地から近い港より出ている。


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地図中央の波止が船着場になっている。





2)Pärnu近郊のMunalaiu sadam‎から船
Pärnu-Kihnu便は月、火曜日が欠航だが、こちらMunalaiu sadam-Kihnu便は‎毎日出航。
ただし、Munalaiu sadamはPärnuから40km程離れたところにある。自走か、Pärnuからバスで行く必要がある。ちなみにsadamはEestiで「港」を意味する。


運行会社はこちらもKihnu Veeteed OÜ
タイムスケジュールを含めた詳細はこちらを確認。
所要時間は約1時間。
料金は大人€2.6、自転車は€1.0。
港の場所は下の地図にてご確認を


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船は小さい。


バスで行く場合は、Pärnuのバスターミナルから運行会社Mulgi Reisid ASの66番バスに乗る。
朝晩各1便しかない。最新の時刻表はT-piletより検索を。
バスに自転車が載せられるか?についてはこちらに書きました。


Kihnuのフェリーターミナルに島の地図パンフレットの一つや二つ、あるだろうと思ったが、そんなものあるはずも無く。島をぶらぶらするのに、地図はご用意を。細かい道がいっぱいあって、以外と迷います。迷っても、小さな島だから遭難するわけでは無いですが、、、。

Kihnu島南端の灯台。Kihnu島は起伏が無い。






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