有名なわりに余り情報が無いのでまとめてみる。
Kihnuへの行き方は3つ。
1)Pärnuから船
2)Pärnu近郊のMunalaiu sadamから船
3)Pärnuから飛行機
ここでは、実際に利用した1)と2)について記す。
1)Pärnuから船
運行会社はKihnu Veeteed OÜ
運航日は季節によって変わるが、夏は水~日曜日。
タイムスケジュールを含めた詳細はこちらを確認。
所要時間は約2時間半。
料金は大人€4.5、自転車は€1.6。
Pärnu市街地から近い港より出ている。
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地図中央の波止が船着場になっている。
2)Pärnu近郊のMunalaiu sadamから船
Pärnu-Kihnu便は月、火曜日が欠航だが、こちらMunalaiu sadam-Kihnu便は毎日出航。
ただし、Munalaiu sadamはPärnuから40km程離れたところにある。自走か、Pärnuからバスで行く必要がある。ちなみにsadamはEestiで「港」を意味する。
運行会社はこちらもKihnu Veeteed OÜ
タイムスケジュールを含めた詳細はこちらを確認。
所要時間は約1時間。
料金は大人€2.6、自転車は€1.0。
港の場所は下の地図にてご確認を
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| 船は小さい。 |
バスで行く場合は、Pärnuのバスターミナルから運行会社Mulgi Reisid ASの66番バスに乗る。
朝晩各1便しかない。最新の時刻表はT-piletより検索を。
バスに自転車が載せられるか?についてはこちらに書きました。
Kihnuのフェリーターミナルに島の地図パンフレットの一つや二つ、あるだろうと思ったが、そんなものあるはずも無く。島をぶらぶらするのに、地図はご用意を。細かい道がいっぱいあって、以外と迷います。迷っても、小さな島だから遭難するわけでは無いですが、、、。
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| Kihnu島南端の灯台。Kihnu島は起伏が無い。 |
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